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バンクーバー

ついこの間オリンピックが始まったと思ったら、残すところあと2日。
2週間ってあっという間だったなあ。

さて、そのバンクーバーなのだが、実はワタシにとっても思い出の地。
人生の転機となったと言っても言い過ぎではないのだ。
きょうはちょっと思い出話。

大学3年生の春休み、ワタシはバンクーバーで3週間ホームスティをした。
大学主催の行事で、希望者は入学時から資金を積み立てておく。
希望の大学に合格できなくて浪人することも考えていたのだけど、予備校代を出すのならこっちに使う方が勉強になるんじゃないかと思って、親にお願いをして積み立ててもらった。

バンクーバーではブリティッシュコロンビア大学で毎日英語のレッスン。
クロスワードをしたり、ビリージョエルの歌の歌詞を解釈したり。
休日はダウンタウンへ行ったり、ツアーでウィスラー山でスキーをしたり、地元のアイスホッケーの試合を観に行ったり。
乗馬を初めてしたのもこの時だし、コーヒーをブラックで飲めるようになったのもこの頃。

一番の感動はひとりでバスに乗って、目的地(マクドナルド)へ行けたこと。
バスの運転手さんに乗り換えポイントを教えてもらい、何とかたどり着いた。
とてもうれしかったのを覚えている。
そして、たどたどしい英語でも何とかなる!というのを肌で感じたのもこのとき。
これはやっぱり現地で体験しないとわからないことだと思う。

またいつか絶対にバンクーバーへ行くぞ!と思って帰国したものの、結局実現せず。
人生の中でたった3週間しか暮らしていなくて、細かいことは忘れてしまったりしているけれど、TVでバンクーバーの様子が映し出されると何だかすごくなつかしい気分になる。

とにかく書き出すとキリがないくらい、いろんな事を思い出す。
本当に凝縮された3週間で、ワタシの中で何かがふっきれた3週間。
「外国カブレしている」
なんてイジワルを言う人もいたけれど、帰国後に
「何だか変わったね。明るくなった。」
と言われるようになったし、やっぱりワタシにとっては、大切な大切な思い出なのだ。

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